４つ星Ｌのホテル「スクリーブ」　2002/12/2-12/7

今回のツアーご一行様（と言っても７名だが）を乗せた大型バスは一路パリ市内へと向った。

外に見える景色はフランス文化を象徴するかのように暗く重い。（冬の曇り空かも）

午後５時にオペラ座近くにあるホテル・スクリーブ・パリに到着した。

このホテル、最高級の４つ星Ｌランク。（実は税金を払えばこのランクがもらえる）

ロビーでアイルの係りの人から色々説明を受ける。

ロビーもこんな感じで重い雰囲気。私はトイレに駆け込んだ。「ウギャ！」

約１時間後にやっと部屋までたどり着いた。

この部屋がまた重厚な雰囲気で重い。

このベットに男二人が添い寝をするのだ。

洗面所とバスルームは明るくいい感じ。

シャンプーと石鹸にバスジェル（泡立つもの）がオシャレに置いている。

でも歯ブラシはない。

この髭剃り用の鏡は大きく見えすぎて「剃っても剃っても」剃り残しが見える。

このホテルは日本人観光客用に日本語の案内書を置いてある。（大変便利）

テレビではＮＨＫが見れる。（ニュースはライブ）これってすごいことです。

異常に喉が渇いていたのでミニバーのビールを空けて一口飲んだ。

そのままＢさんと話をしない間に意識が無くなった。（Ｂさん、何だこいつと思っただろう）

おそらく夜中に１０回はトイレで「ウギャ！」を繰り返したであろう。

最悪の体調で「食の都パリ」の初日をあっけなく終えた。

たべもんや三度笠へ