小田原らーめん宿場町　博多長浜ラーメン　翔龍　2012/2/2

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らーめん宿場町　オフィシャルサイト　ここ

神奈川県小田原市にあるらーめん宿場町

開業直後（５〜６年前かな）満席行列の時行った記憶。

これほどまで荒れ果てているとは驚いた。

どうやらテナントは３件だけのようだ。センスのないポスターの意味は？

一般の歩道まではみだしているサンプル料理。

飲食店の玄関周りは「美味しそうだな」と思わせること。

どう考えても終わった飲食店のディスプレイ。

らーめん宿場町に入ったのにこのショップの意味が分からない。

下品な看板

食券販売機にこの写真集は何を意味しているのか。

九州ラーメンが好きなおいらは、

博多長浜ラーメン　翔龍に入った。

昼直前にゲストは誰もいない。

手書きの案内文

それを眺めながら瓶ビールを注文。

いきなりグラスが汚れていた。

「すいませーーん！これ」と言ってグラスを渡す。

何のお詫びもなく黙ってグラスを置くだけのスタッフ。

翔龍のマル得定食　８８０円

美味しそうに見えますか？

ライスは保温ジャーの臭いがする。

餃子は油まみれ。

ラーメンだけに期待する。

「ぬるい」

すでにこのらーめん宿場町は終わっている。

小田原をよく知る「先輩」の言葉を添える。

「何をしたいのか全く分からない」