ホテルマンの駆込み寺「まんぷく寺」    

 たべもんや三度笠  

高松 讃岐うどん処 しんせい 2006/8/10

香川県高松市新田町甲375

 087-841-6373

営業時間 不明

うどん処しんせいのホームページ

とうとう憧れの讃岐うどん屋で有名な店に行きました。

案内してくれたのは「ホテルマンの秘話」でおなじみのアトム先輩です。

車で田舎道をくねくね走り、川を越え丘を越えてようやくそのうどん処しんせいが見えてきた。

田んぼの中にあるように見えたが、駐車場が大きく50台位止められそう。

実際に多くの車が止まっていた。

(店の写真がアップできません。ホームページから雰囲気をご覧ください)

お、ここか。連れて来てもらわなかったら来れなかったな。

初のオーダーでドキドキした。

最初はトッピング(要するに具)を皿にとる。とらなくても良い。

行列があり、徐々にうどんを取るカウンターに近づく。係りの人に「後ろの人はー」と大声で聞かれる。

「えー、田舎うどんの中で冷たいの」と注文をする。

左のイイダコのてんぷらが名物らしい。おにぎりも思わず取ってしまった。

お連れのN君はこの写真撮りの為に「超特大3玉うどん」を注文してくれた。

すごいでしょ。洗面器に入っているみたいに大きいのです。

それでは皆様「うどんを食べましょう」とアトムさんから号令がかかる。

「ズルズルズルズル、ずるずる、ずずーーーーーーずるずる、ズルズルするずる」と皆様、一気にすする。

私は驚いていたがすすれない。あっという間にN君洗面器うどんの完食です。(3分くらいで)

苦悩する私に皆様からのアドバイス。「さぬきうどんは噛んでは駄目。一気にすすらなければ食べれない」

そうなんです、私は残してしまいました。もったいないのですが仕方がありません。

いやー、貴重な体験でした。滞在時間はわずか20分でした。

おそるべし讃岐うどん。

 

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まだよ