大阪ミナミ 高級お好み ぷれじでんと千房南店 2002/6/2 大阪市中央区宗右衛門町6-30 06-6211-0755 このお店は鉄板焼とお好み焼きの複合店といえる。 開業はミナミのホテルと同じ1982年。満席で待つことが多い。 日本最大の飲食店激戦地区で、もう20年間も営業しているのは立派。 私は17年前からよく利用している。いつも注文する物を決めている。 15年前に私が「お好み焼きには、マテウスロゼが一番。置いてないの」と言った。 それ以降、この店にはいつもマテウスロゼが置いてある。(必ず1本以上飲む) タコのバター焼(プリプリ美味しい) ブタ焼(ふんわり焼けて美味しい) 焼そばをクレープで包む ぷもんじゅ(上品な気分で少量食べる) 若いコックさんが目の前で焼いてくれるので美味しそうに見える。 ここのスタッフは教育が行き届いており不満に思えることはない。 まあ、関東などから大阪に来たとき、ここに来れば関西お好み焼きが知れる。 東京から来た同士が「お好み焼きの見方が変わりました。うまいです」と言った。 ただし客単価は5,000円なので気軽に店に入ってはダメ。 この日は日曜日でガラガラだった。 焼いているスタッフとグルメ談話をした。 「ねえ、神座(かむくら)のラーメンどう思う?」 「私はあまり好きではないです」 「ねえ、どこのラーメンが美味しいか教えて?」 「私は河童のラーメンが一番好きです」 「本当に美味しいの?」 「最高です、特にねぎラーメンがいいです」 「どこにあるの」 「千日前にあります」 「おい、ラーメン食いに河童に行こう。お勘定お願いします」 ということで我々は超お勧めのラーメン屋「河童」に向った!
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