湘南平塚　焼肉の店　ホルモンじゅう　　2011/1/1

２０１０年１２月５日

最近、勢力を伸ばしている飲食店チェーンが新しい店を開業。

飲食店の経営が厳しい昨今、出店ラッシュとはすごい。

勉強のために３名で訪れた。

ここが新開店の店だ。

店の前には「格安」を前面に押し出してアピールしている。

メニュー看板の横に全品３８０円以下の文字が見える。

店内の張り出しメニューは、３８０円以下ではありません。

焼酎も３８０円以上します。

割り物もセコイ価格付けがされている。

日本酒も３８０円以上の価格がほとんどです。

トリスのハイボールは３２０円でした。

店に入った瞬間に「ウエルカム感が全くしない」

我々の来店に対して、若い女性店員の表情が困惑を表している。

上司に案内する席の確認した。その間立ちんぼ！

若い店員は「こちらにどうぞ」と、こ上がりの個室に案内した。

かなりの間ほったかされた。

飲み物の注文を聞きに来た。

料理のオーダーも言おうとすると、

「少々お待ちください」とオーダーを聞いてくれない。

また、待たされた。

突然、「お通しです」と言ってこれを置いて言った。

何かの煮込みのようだが、

常識外の生姜の塊が入っていた。

このお通しが４００円。

「キムチの盛り合わせください」

まんぷく寺スタッフ「これが盛り合わせですか？替えてください」

「すいません・・・・。」

そして、取り替えた料理がこれ。

横にきゅうりを乗せただけ？

ここまでの対応で、我々は相当腹が立っていた！

「この店、日本語が通じないのか」

白コロホルモン　

ホルモンの盛り合わせ　あたりまえだが見た目で冷凍とわかる。

きもちわるい照り。

肉を焼く機械の火がつかない。

店長が来てももたついている。

結局、網の置き方が間違っていた。

何もかもおかしい。

この網では肉が下に落ちそうだ。（小さい肉は落ちた）

食欲が減退してきた。

デキャンタのワイン　500ｍｌ　800円

安いだけのワイン

店に入って、生ビール、デキャンタワインを飲んだが

まだ肉が焼けない。

ホッピーセット　焼酎もどきが　３０cc　しか入っていない。

誰も喋るのを止めた。

静かに白ホルモンを口に入れた。

その瞬間！

口に広がった肉の脂分。

「臭い」

思わず、吐き出した！！

「出よう」

請求額、6,500円。

生涯初！店の中で食べ物を吐き出して退店。