ホテルマンの駆込み寺「まんぷく寺」   たべもんや三度笠 

平塚 廻転びっくり寿司 平塚店  2002/5/17

 0463-54-4408

愛車「白いねこ」は国道129号線を走ってびっくり寿司に入った。

大雨の夜7時、客はまばらで閑散としていた。

ところが回転台に多くの寿司やデザートが乗って回っている。

あまり「美味しそうに」見えない。手を出そうにも手が出ない。

いつもは喜んで取る「タコ」を取った。

食べても何てこと無い。かなりレベルは低いな。

握っている人も、かなり雑な仕事をしている。

イカの塩辛、軍艦巻き。変わった味だ。

お、高そうな皿が回ってきた。多分「うなぎ」だ。食ってみよう。

やっぱり美味しくない。

「なんか、ここの寿司はいまいちやね」「しょうがないでしょ、110円だから」

「え、一皿110円か?」

「この金色に光る高そうな皿はいくら?」「220円」「うそ〜安いな」

で、これでいくらや!ビールを飲んでも3,180円(2.5人)

安かろう悪かろう。じゃなかった、かなり安かろう少々悪かろう。

ホールで働く若い女性は、言葉遣いもよく気持ちいいサービスしていました。

とてもびっくりする寿司屋、びっくり寿司でした。

最近、同じ回転すしでもレベルの違いがはっきりしている。

かなり激しい回転すし戦争に突入。悪い店は1回きりで終わる。

 

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